最近の記事

2017年04月30日

おばけ宇宙大戦争 水木しげる

こんばんは、ふくろうです。
今日は水木しげるさんの
『おばけ宇宙大戦争』でございます。

DSC01770.JPG

表紙も本の中も、水木先生のイラストであふれています。楽しいです。

ぽちっと1回あなたのクリックが記事更新の励みになります。


書評・レビュー ブログランキングへ
なつかしさ、はじけますね。
表紙がとてもカラフルで思わず手に取ってしまいます。

特に表紙に描かれているカラス天狗が
ふくろうは気にいってます。
この中には、
「おばけ宇宙大戦争」と「ねこ町キップ」の二つお話が入っています。

<Sponsered Link>





さて、この本の最も気に入っているところは、
普通の児童書より、
圧倒的に文章よりイラストの割合のほうが多いんです。

これは素敵なことだと思います。
低年齢を対象としている本だとは思いますが、
どっこい、ふくろうだって、絵の多いほうが断然楽しいのです。

知らなかった妖怪もままありますが、日本の妖怪ですから、
こういった和風の描かれ方が好きですね。
水木先生のイマジネーションは一味違いますね。

のんびりと妖怪たちと向かい合える時間がうれしいです。
じっくりゆっくりと、
落ち着いて味わえる不思議な世界でございます。

「おばけ宇宙大戦争」は、恐怖はなくて優しさを感じます。
鬼太郎を中心にまとまって、
日本を守る妖怪たちの活躍が楽しいです。
人間が動きが取れなくても、妖怪が助けてくれます。

それぞれの妖怪たちには得意な技がありますね。
得意なことで、日本を守ってくれますよ。
うれしいじゃありませんか。
宇宙と妖怪って、何だか新鮮です。
水木先生の描かれる宇宙人が可愛いし、惑星の様子も興味深いです。

「ねこ町キップ」では、
鬼太郎とねずみ男がねこの世界に行きます。
もしもこういう世界があって、人間は全く気がつかないで、
行ったとしても記憶がないとしたら、
どうですかね。

記憶を消されてしまうとしたら、
経験しても覚えていませんよね。
もしかしたら人間が知らないだけでそういう世界が存在したら
いったことがある人は覚えていなくても
結構いるかもしれませんね。
そしてまれに、かすかな記憶をキープしている人が
いたらどうでしょうか。

この中に出てくるねこの存在感が愉快です。
ゆめゆめねこを侮ってはなりません。
ねこになる人間がいる?人間がねこになる楽しみがある?
なりたかったら、地下鉄の下にある猫町線に乗るんですね。
ふくろう、覚えておこうと思います。

それから鬼太郎がねこ語を話せることを初めて知りました。
絵も発想も水木先生らしい自然さが魅力ですね。

全てがおおらかなんですね。ふくろうはそこが大好きです。

癒されます。
お子様と一緒に読むのもいいですね。

では。


<Sponsered Link>




この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてね
posted by ふくろう at 20:16 | Comment(0) | 児童書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
ワンクリックでパワー注入 ↓
人気ブログランキングへ 当ブログの人気急上昇中の記事は、 このランキングから読めます。 ブログパーツ
Page Top↑