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2017年08月28日

DAVID SUCHET POIROT and me

モーニング!ふくろうです。
今日は『DAVID SUCHET  POIROT and me』でございます。

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ポワロは永遠ですね。

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ポワロはふくろうの人生には欠かせません。
動画配信では繰り返し繰り返し見ていました。

見終わったあとに、安心感や幸福感があふれます。心の杖でございますよ。

さて動画を見た後にアガサ・クリスティの原作を読もうかと考えてたのですが、
主演のDAVID SUCHET氏の書かれたこの本を先に読もうと思いました。

演じる側の人生をどうしても知りたくなったからです。
ポワロはもちろん実在の人物ではありません。

しかし、もはやふくろうの中では実在しています。

創造すること、役になり切ること、それを続けて20年以上、やがて訪れるポワロとの別れまで演じたDAVID氏の人生に起こった様々なことが彼自身の言葉でわかりやすく語られています。

謙虚で真摯な一人の役者さんの眼を通して語られるポワロが大変に興味深いです。

何かを作り出す人たちの情熱、善意、挑戦を思うと楽しくなります。
多くの人たちの気持ちが集まって、ポワロが登場し活躍し、世界中に名を知られる、世界的に有名な名探偵として、名前は燦然と輝いています。

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この本には愛がたくさん入っています。読み終わった後に、何だか胸がいっぱいになりました。
間違いなく、退屈せずに、最後まで読み切るのに苦労しませんでした。
読んでよかったなと思える本でした。
何となく引き寄せられて、何となく読み終わっていました。

人間の生きざまを考えさせられましたし、芸術家として、前を向いて選択をし、判断をし、そして素晴らしいものを体得されていくんですね。クリエイティブに生きるってこういうことか、と感心しました。

努力する素晴らしさや、多くの人の愛に出会える人生ですね。
本人は、思ってもみなかったとおっしゃっていますが、

ポワロはとってもキュートなんですね。
単なる役者と役の関係を越えて、ポワロと作者の素敵な関係に乾杯したいふくろうです。

若いカップルが、寝る前に二人でポワロを見るというと、
「寝る前に一番最後に見るのが私なんですか?」と作者は聞き返しています。
著書にサインをするのも大変だったという愉快なエピソードもありました。

製作段階でのふくろうの知らなかったことがたくさん盛り込まれていて、
上質の作品はこういう風に出来上がるのねと、感動しました。
やはりポワロはすごいですね。

とても共感できる本でした。

では。
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posted by ふくろう at 06:01 | Comment(0) | エッセイ・自伝・ノンフィクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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