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2018年04月03日

イシュタルの娘―小野於通伝―第十五巻

こんばんは、ふくろうです。
今日は大和和紀さんの『イシュタルの娘―小野於通伝―第十五巻』でございます。

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美しい人於通、その生きざまに魅了されます。

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久しぶりですね。いよいよ小野の於通伝十五巻目です。
たおやかで何お美しい方でしょうか。

美を愛する自由人於通、その生き方に惹きつけられます。
この時代にどうしてそんな生き方ができたのでしょう。
他の人には見えないものが見えていたのでしょうね。

天眼もその一つですね。
太郎姫も大きく美しくなり、どうやら恋をしております。

この巻ではいよいよ老境に差し掛かる於通が、時代の流れの中で、きっぱりと生きtれ参りますよ。

徳川から天皇家に嫁ぐ和子の介添えとして、見事なプロデュ―スを於通はやってのけます。
流れるような生き方をとても美しく感じます。
ライフワークの書も娘の太郎姫とともに歴史に残るでしょう。

それにしても真田の一族との縁が続いていますね。
ここで描かれるわずかな幸せのあるシーンに癒されます。

信じて強く生きること、それを全うするお通の生きざまに勇気をもらえます。
歴史に残りにくかったからこそ、本物だろうとふくろうは思います。

そんなに残っていなくとも神様の意志に沿った人生だったのですね。
柔らかい筆で書かれた書のしなやかさこそが於通そのものだという気がします。
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この巻の表紙もとても美しいです。大和先生の思いがこんな素敵な絵になっているのですね。

天皇様と和子姫の可愛いラブストーリーが描かれますよ。
どんな時代でも人間らしく生きようと根を張り幹から枝を伸ばして生きる人々がいたのですね。
優しい物語ですね。

人が生きるさまは美しいものですね。
於通は娘の太郎姫、すなわち於図とともに生きています。

この方は幸せだなと思いました。

潔いですね。

於通さんが孫を抱けて良かったなとふくろうはうれしく思いました。

新しい命を見ることができる幸せ、これは言葉になりませんね。

さて次回はいよいよ最終巻でございます。

於通のこともっと知りたいですね。

この後どういう風に生きていったのでしょう。

芸術家の生涯もまた、芸術かもしれません。

豊かな気持ちになれるコミックです。

では。

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posted by ふくろう at 20:39 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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