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2018年04月04日

イシュタルの娘−小野於通伝―第十六巻

モーニング!ふくろうです。
今日は『イシュタルの娘−小野於通伝―第十六巻』でございます。

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いよいよ物語は完結でございます。


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じっくりと読みました。
一人の女性が自由を愛し、美を愛し、人を愛し、生きた物語です。
今を生きるふくろうにも勇気をもらいました。

つらいこともうれしいことも生きていれば誰にでもございますね。
この方の生き方に希望を見たふくろうです。

於通という人は自分らしく自分の感性を信じてその力を発揮して生きた人ですね。

書の道も生涯進んでいます。

娘をもうけておられるので、孫も見られたのですね。
何よりだと思いました。

気品のある生き方ですね。
自分に正直にふくろうは生きているだろうかと考えました。

人は一人だけでは生きられませんね。

苦労はしてもそういうのは人としての徳になると思います。
時代が動くときには翻弄されるものですが、於通さんは気迫のある方だったとふくろうは想像しています。

当時の教養人として、書家として、道を究めた方ですね。

それから春日の局、おふくの人生も波乱万丈ですが、自分の意志で人生を切り開いた人でしょうね。

時代劇には、政治や時代を動かす場所にいる女性がいますね。
於通も、おふくも、そういうタイプです。
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この物語では、人に見えないものが見える於通はとても存在感がありますね。
覇者にならなくても、強い人はいるものですね。

時代のせいかやはり毒殺や暗殺が横行します。
表だって戦うわけにはいかなくても、於通は精一杯のことをして人の命を救おうとします。

未来を見る力があるので、それも全部含めて於通という人の生き方なのでしょうね。
多くの歴史的著名人とかかわっています。
この方にタイムマシーンで会いに行けたら、いろんなことを聞きたいなとふくろうは思いました。信長、秀吉、家康についていろいろ語ってもらえたらありがたいなと思いますね。

権力者にこびへつらわずに生きるのは当時だからこそ難しいのではと思います。


この時代、人は命をいつ落すかわからない不安が一杯あったのかもと思いました。

それにしても戦で人を殺すだけでなく、
異議を唱えられない胎児までも、こんなに簡単に殺されるのは悲しいですね。

何のために誰のために、命を奪われないといけなかったのか。

罪もない人の命を奪うことが必然であるはずがないと思います。

美しく生きて美しく逝く。
理想ですね。
タイトルの「イシュタルの娘」というのは
美を愛する金星の申し子というような感じでしょうか。

読後感がさわやかでした。
ジーンと心に残ります。

歴史上の人物であってみたい人の一人ですね。

では。
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posted by ふくろう at 11:48 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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