今日は『FRIENDS SEASON2 第3話』
今回は遺産相続のお話です。
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チャンドラーは今まで付き合った女性に、難癖をつけていましたね。
妥協とかはしないタイプでしょうか。
自分の身の程を考えることはなかったのかな。
さて、階下の部屋のヘッケルさんですが、
6人は変人と呼んでいましたが、突然亡くなってしまいます。
フィービーのいうように、まだヘッケルさんの霊は近くにいるはずです。
驚いたことにヘッケルさんは、モニカとレイチェルに遺産を残していました。
6人は整理に階下に向かいます。
一人の人間がいなくなると、残される物の整理は大変ですね。
確かに人手がいります。
ふくろうは、これは他人ごとではないなと思いました。
残したら誰が片付けるのかという問題は我が家にも当然存在します。
自分のものに関しては、コツコツやることを始めました。
親の物までは兄弟と相談しています。
親は高齢でいきていますが、
心の準備として親の家の整理も考えておこうと思います。
身寄りのないヘッケルさんは、誰かが後始末をしてあげたらいいですね。
6人は善人ですから、いいことをしてあげたと思いますね。
ただね、何度もしたからモニカたちに、音を注意してきたヘッケルさんの立場を
今回少しは6人もわかったかな。
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上の部屋の足音は、どうだったのかを少しは考たほうがいいですね。うるさかったのだとふくろうも思いました。
そういう意味では少し、ヘッケルさんにふくろうは同情します。
ここにいる若い方々はやはり少し、すべてにがさつな感じがしますよね。
コメディなので、そうなのかなと思います。
善人ではありますけどね。
残されたものはみんなでわけあってもめたりしています。
悲壮感はないですね。カラッとしているのはいいなと思いました。
知らない人とも言えるヘッケルさんが日記をつけていたのを読んでいましたね。
後をだれに託すのか、生きている間に考えておきたいなと思いました。
一方、ロスのこだわりにフィービーは敢然と戦いますね。
ふくろうはフィービー派なので、ロスがどうかしたのかと思いました。
ひとはそれぞれ、考えは違っていいんだから。
チャンドラーは自分が亡くなったヘッケルさんと共通点が多いことに気が付きます。
なので、自分の将来も孤独に死ぬのだと思い込んで悩みます。
極めつけは、ジャニスにあったところ、なんと彼女は妊娠中でした。
それはジャニスが、他の人の妻になったということですね。
そこで今まで難癖をつけていた女性とも会いますが、性分は変わりそうにないですね。
誰かの死をきっかけに、人は成長することもありますね。
そうやって時代が変わっていくのだと思います。
では。
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